ディズニーＣＥＯが大切にしている１０のこと

テレビ局の雑用係からディズニーのトップへ上り詰めた仕事哲学とは？
ビル・ゲイツ、スティーブン・スピルバーグら各界のリーダーが推薦！

ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOを2005年から15年間務め、いったん退いたものの2022年11月に電撃復帰したことで話題のロバート・アイガー。テレビ局の雑用係だった彼がビジネスパーソンとして覚醒し、激変期のエンターテイメント業界を駆け上がる過程を描いた第一級のノンフィクション。（『ディズニーCEOが実践する10の原則』より改題、文庫化）

【本書の要点】
◎真のリーダーシップに必要な10の原則とは
「常に最高を追求すること」「自然体であること」など、著者が自身のキャリアから導き出した、仕事と人生の指針とする原則を紹介。
◎ピクサー、マーベル、21世紀フォックス…9兆円規模の買収劇の舞台裏
激変するエンタメ業界を生き抜くために著者が決断、実行した巨額買収の数々。その舞台裏を、スティーブ・ジョブズら関係者の実名とともに激白。

【各界のリーダーが推薦】
“生きる伝説。ABCテレビの下っ端からディズニーのトップへ。彼と凄腕のパートナー達の奇跡の大成功の数々を追体験し、次はあなたが成功する”
――ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正

“私がここ数年読んだ中で最高のビジネス書の一つ。ビジネスに関する見識を探している人も、面白い読み物を探している人も、ディズニーの歴史の中で最も変化に富んだ時期にディズニーを監督した彼の物語を楽しめるだろう”
――マイクロソフト共同創業者 ビル・ゲイツ

“彼は期待をはるかに超えた高みにディズニーというブランドを押し上げた――。そんな偉業を彼がどのように成し遂げたか、本書を読めばわかる”
――映画監督 スティーブン・スピルバーグ