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ぼくらが漁師だったころ

ロサンゼルス・タイムズ文学賞受賞。デビュー作にしてブッカー賞最終候補に選出された傑作長篇。ナイジェリアの小さい町に暮らす四人兄弟。厳しい父が不在の隙に兄弟は学校をさぼって魚を釣りに行く。しかし川のほとりで出会った狂人は、長男が兄弟の誰かによって殺されると予言した――九歳の少年の視点で生き生きと語られる、闇と笑いに満ちた悲劇の物語
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商品情報

著者
チゴズィエ・オビオマ
訳者
粟飯原 文子
刊行日
2017/09/30
種類
電子書籍
商品コード
0000612182

著者紹介

  • チゴズィエ・オビオマ