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「無限」に魅入られた天才数学者たち

数学に無限は付きもののように思えるが、では無限は数なのか?数だと言うならどのくらい大きい?実は無限を実在の「モノ」として扱ったのは19世紀の数学者、ゲオルク・カントールが初めてだった。カントールはそのために異端のレッテルを張られて苦しみ、無限に関する超難問を考え詰めたあげく精神を病んでしまう……常識が通用しない無限のミステリアスな性質と、それに果敢に挑んだ数学者群像を描く傑作科学解説。
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商品情報

著者
アミール・D・アクゼル
訳者
青木 薫
刊行日
2015/09/09
種類
電子書籍
商品コード
0000611522

著者紹介

  • アミール・D・アクゼル