【著者本人が朗読!】池澤春菜『わたしは孤独な星のように』など4作品が配信開始!

書籍

「早川書房のオーディオブック」8月の新作として、Audible(オーディブル)から4作品を続々配信! 4作品すべてAudible会員プラン聴き放題対象作品です☆

☆ラインナップはこちら☆

池澤 春菜『わたしは孤独な星のように』

遠い未来のスペースコロニーで、亡くなった叔母の弔いを巡る情景を描いた表題作のほか、商業媒体やウェブ媒体で発表した池澤春菜のSF短篇を集成。人間が異文化と接するときの情景や、未知なる動植物の生態をときにコミカルに、ときに抒情的に描き出す傑作集。

アイザック・アシモフ 『ファウンデーション』

第一銀河帝国は崩壊しつつあった。だが、その事実を完全に理解している人間は、帝国の生んだ最後の天才科学者のハリ・セルダンただ一人であった! 彼は来たるべき暗黒時代にそなえ、第二帝国樹立のためのファウンデーションを設立したのだが……

アガサ・クリスティー 『ポケットにライ麦を〔新訳版〕』

会社社長の毒殺事件を皮切りに名家で起きた三つの殺人事件。かつて仕込んだメイドを殺されたミス・マープルの正義の鉄槌が下る!

アガサ・クリスティー 『杉の柩』

婚約中のロディーとエリノアの前に現われた薔薇のごときメアリイ。ロディーが彼女に心変わりし、婚約は解消された。エリノアの心に激しい憎悪が湧き上がり、彼女の作った食事でメアリイが死んだ。犯人は私ではない! エリノアは否定するが……嫉妬に揺れる女心を、ポアロの調査が解き明かす。

屋外でのアクティビティやリラックスタイムにプロのナレーターや声優が朗読する【聴く読書】オーディオブックをお楽しみください☆