ウイルス・ハンター──アメリカCDCの挑戦と死闘
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『ホット・ゾーン』の悪夢再び…… 新興ウイルス対策の現場に迫るルポ
エボラ、マールブルグ病、ラッサ熱、O157……地球上で次々に発生し、そのたびに人命を奪ってきた新興ウイルス。それら未知の病原体を制圧する過程には、常にある組織の、そしてスタッフの命を懸けた挑戦と死闘があった――1995年にザイール(現コンゴ)で起きたエボラ出血熱の突発的流行を軸に、感染症対策の人類最後の砦たるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の長年にわたる活躍を描破した迫真のノンフィクション
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