現在の中身:0点
スキャナーに生きがいはない──人類補完機構全短篇1についてつぶやく
SF史上最も有名な未来史の全ての短篇を集成
〔人類補完機構全短篇1〕一九五〇年、あるSF雑誌に短篇が掲載された。異様な設定、半ば機械の体の主人公が繰り広げる凄まじい物語……「スキャナーに生きがいはない」以来、奇妙で美しく、グロテスクな物語群は、熱狂的な読者を獲得する。シリーズ全短篇を年代順に収録する短篇全集・第一巻。解説/大野万紀 0000012058