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著訳者 > タ行 > > 高橋 由紀子 > ある日、私は友達をクビになった──スマホ世代のいじめ事情
著訳者 > ハ行 > > バゼロン, エミリー > ある日、私は友達をクビになった──スマホ世代のいじめ事情
ジャンル > ノンフィクション > ある日、私は友達をクビになった──スマホ世代のいじめ事情
種類 > 単行本 > ある日、私は友達をクビになった──スマホ世代のいじめ事情

ある日、私は友達をクビになった──スマホ世代のいじめ事情

価格 : 1,980 円(税込)
原書名 : Sticks and Stones
ISBN : 9784152094759
刊行日 : 2014/08/08
数量 : 
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商品詳細

エミリー・バゼロン
高橋 由紀子
ISBN 9784152094759


◆モニーク(13歳)“もうあの学校には戻りたくない”
―新しい髪型が原因でいじめの標的に。SNSに脅迫めいたメッセージが。

◆ジェイコブ(13歳)“自分らしくいたかった”
―自分はゲイだと公言していじめを受け、何もしてくれない学校に対し訴訟を起こす。

◆フラナリー(16歳)“誰も私の言うことを信じてくれない”
―少女を自殺に追い込んだ罪に問われる。刑事告訴され、匿名の嫌がらせに悩む。

「自分のどこがいけないんだろう」――。ちょっとしたきっかけからいじめられるようになり、その呪縛から抜けられなくなる子どもたち。スマホを携え、SNSに常時アクセスする彼らにとって、いじめとは学校だけではなくネット上でも毎日24時間続くものであり、対策はますます難しくなっている。ジャーナリストである著者は、ティーンエイジャー3人の事例を徹底検証するほか、フェイスブック本社を取材し「ネットいじめ」の問題について探る。大人が子どもたちのためにできることを考える渾身のノンフィクション。

●著者
エミリー・バゼロン Emily Bazelon
オンラインマガジン「スレート」のシニアエディター。「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」など多数のメディアに寄稿。イェール・ロースクールを卒業し、現在は同校でフェローを務める。連邦第1巡回区控訴裁判所で法務書記として働いた経験もある。

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