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オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 2──ケネディと世界存亡の危機
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オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 2──ケネディと世界存亡の危機
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ノンフィクション >
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 2──ケネディと世界存亡の危機
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伝記/評論 >
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 2──ケネディと世界存亡の危機
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単行本 >
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 2──ケネディと世界存亡の危機
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 2──ケネディと世界存亡の危機
商品詳細
「歩み寄りを見せたソ連に過度に怯え挑発を繰り返し、冷戦をもたらしたのはアメリカ」
「『アメリカにどれだけの利益をもたらすか』という観点のみで他国を評価し、軍事介入を繰り返した」
「キューバ危機に際して大量の核兵器を使用する臨戦態勢に入り、全面核戦争への突入も辞さなかった」
「ノーベル平和賞を受けたキッシンジャーは、東南アジアやラテンアメリカ諸国への『残忍な』軍事攻撃を指示した張本人」
第二次大戦後、世界が全面核戦争に瀕したキューバ危機は、冷戦で対立するソ連との対話路線を模索したケネディ大統領にも防げなかった東西緊張の頂点で、現代史有数のハイライトである。しかし、そのきっかけとなった冷戦は、通説とは異なりアメリカが主導していたものだったし、実はアメリカは一再ならず、核戦争の瀬戸際に世界を追いやっていたのだ。さらにこのころ、ラテンアメリカ、朝鮮半島、東南アジア、中東の国々を軍事介入という形でいいように操り、アメリカは帝国の版図を表面的には穏便に広げていた――ベトナム戦争で泥沼にはまり、世界にその素顔の一端を明かすまでは。
「もしケネディが暗殺されなかったら」をいやおうなく考えさせられる、歴史超大作第2弾(全3巻)。
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