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総 4件
十日間の不思議〔新訳版〕
エラリイ・クイーン ハヤカワ・ミステリ文庫/ISBN:9784150701543/発売日:2021/02/17 知人の懇願を受けてライツヴィルへと赴いた名探偵エラリイは、奇怪な脅迫事件に巻き込まれ……。本格推理小説の極北、新訳決定版
1,430円
フォックス家の殺人〔新訳版〕
エラリイ・クイーン ハヤカワ・ミステリ文庫/ISBN:9784150701536/発売日:2020/12/17 ライツヴィルに帰還した戦争の英雄デイヴィー・フォックス。激戦による心の傷で病んだ彼は妻を手に掛ける寸前にまで至ってしまう。その心理には過去に父が母を毒殺した事件が影響していると思われた。彼を救うには父の無実を証明するほかない。探偵エラリイが十二年前の事件に挑む。新訳決定版。解説/飯城勇三
1,386円
災厄の町〔新訳版〕
エラリイ・クイーン ミステリ文庫/ISBN:9784150701512/発売日:2014/12/05 三年前に失踪したジムがライツヴィルの町に戻ってきた。彼の帰りを待っていたノーラと式を挙げ、幸福な日々が始まったかに見えたが、ある日ノーラは夫の持ち物から妻の死を知らせる手紙を見つけた……奇怪な毒殺事件の真相にエラリイが見出した苦い結末とは? 巨匠の最高傑作が、新訳で登場! 解説/飯城勇三
1,320円
九尾の猫〔新訳版〕
エラリイ・クイーン ハヤカワ・ミステリ文庫/ISBN:9784150701529/発売日:2015/08/21 次々と殺人を犯し、ニューヨークを震撼させた連続絞殺魔〈猫〉事件。〈猫〉が風のように街を通りすぎた後に残るものはただ二つ――死体とその首に巻きついたタッサーシルクの紐だけだった。〈猫〉の正体とその目的は? 過去の呪縛に苦しむエラリイと〈猫〉との頭脳戦が展開される。待望の新訳。解説/飯城勇三