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ベスト・アメリカン・ミステリ ハーレム・ノクターン
HPB/ISBN:9784150017682/発売日:2005/03/10 短篇ミステリの魅力とは? その答えがこの一冊の中にある。ロバート・B・パーカー、マイクル・コナリーといった巨匠たちの作品から、新人のデビュー作まで、一年間に発表された多数の短篇ミステリの中から、厳選を重ねた二十篇を収めた傑作集。ノワールの巨匠とミステリ界の重鎮のコンビが、選び抜いた名品をお楽しみあれ!
2,090円
トライ・ザ・ガール
レイモンド・チャンドラー ミステリ文庫/ISBN:9784150704582/発売日:2007/10/05 〔チャンドラー短篇全集2〕全中短篇を年代順に収録する画期的全集。本書には一九三六年から三七年に発表の七篇を収録。『さらば愛しき女よ』の原型となった表題作と「犬が好きだった男」、『大いなる眠り』に取り込まれた「カーテン」を長篇版と比較するのも一興だ。解説/木村二郎。巻末エッセイ/馬場康夫
1,012円
トラブル・イズ・マイ・ビジネス
レイモンド・チャンドラー ミステリ文庫/ISBN:9784150704605/発売日:2007/12/07 〔チャンドラー短篇全集4〕一九三九年後半以降の短篇八篇と二篇のエッセイを収録。「マーロウ最後の事件」は発表時にフィリップ・マーロウを主人公にした唯一の短篇。エッセイ「簡単な殺人法」は「むだのない殺しの美学」として生まれ変った。画期的全集、遂に完結。解説/木村二郎。巻末エッセイ/向井万起男