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追憶の東京──異国の時を旅するについてつぶやく
現代のイザベラ・バードが描き出す、日本人が忘れてゆく東京の姿
江戸時代から戦後にかけての東京の歴史をめぐり、作家は東京の各所を訪ね歩く。史跡を訪ね、人物に聞き取りをし、古い文献を紐解きながら、現代日本人も知らない東京の姿を〈再発見〉していく。イギリス在住の作家による、都市の記録と記憶をめぐるエッセイ。 0005209951