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ホーム > お知らせリスト >大型警察小説『コールド・コールド・グラウンド』シリーズ開幕!

お知らせ

大型警察小説『コールド・コールド・グラウンド』シリーズ開幕! (2018/04/25)

海外ミステリの話題作、エイドリアン・マッキンティの刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第一作『コールド・コールド・グラウンド』(武藤陽生訳、ハヤカワ・ミステリ文庫)がいよいよ発売となりました。

 
◆切断された右手、謎のオペラの楽譜、そして殺人鬼からの挑戦状——!?
 1981年。暴動に揺れる北アイルランドで発生した奇怪な事件。被害者の体内からはプッチーニのオペラ《ラ・ボエーム》の楽譜が発見され、現場には切断された別人の右手が残されていた。捜査にあたった刑事ショーン・ダフィは、テロ組織の粛清に見せかけた殺人なのではないかと疑いを深める。そんな折、猝袖椨瓩筏された手紙が彼に届く。それは犯人からの挑戦状だった!  武装勢力が乱立し、紛争が日常と化した80年代の北アイルランドで、ショーンは複雑に絡まった謎を追うが……。
 
◆テロ、宗教対立、陰謀……。紛争下の北アイルランドを舞台にしたミステリ
 舞台となるのは1980年代の英国領「北アイルランド」。当時この地域は、南に位置する「アイルランド共和国」との南北統一を目指すカソリック系住民中心の派閥と、それに反対する親英派のプロテスタント系中心の派閥の対立が激化し、〈IRA〉をはじめとした過激派組織がテロを引き起こすいわゆる「アイルランド紛争」の真っただ中にありました。主人公の刑事ショーンは、英国側の警官でありながらも、宗派はプロテスタントではなくカソリック。敵からも味方からも浮いたその微妙な立ち位置ゆえに、彼は事件の渦中で様々な問題に直面することになります。警察小説、ノワール、ポリティカル・スリラー……ミステリの様々な魅力を盛り込んだ傑作です。
 
◆受賞多数、注目を集める人気シリーズ
 本書から始まる刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズは、現在6作まで刊行されている人気作。アメリカのミステリ専門誌選出の「バリー賞」、オーストラリア推理作家協会最優秀長篇賞「ネッド・ケリー賞」を複数回受賞しています。2017年には第5作『Rain Dogs(原題)』で英米ミステリ界の権威である「エドガー賞」(アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック部門)の受賞を果たしました。
 
◆シリーズ邦訳続刊も決定
第2作『I Hear the Sirens in the Street(原題)』2018年秋発売予定……バラバラ殺人の背後に潜む巨大な陰謀とは?(※内容・刊行予定は変更の可能性がございます)
 
◆著者紹介
エイドリアン・マッキンティ Adrian McKinty
イギリス北アイルランドのキャリックファーガス生まれ。オックスフォード大学で哲学を学んだのち、様々な職業を経て、小説執筆を始める。〈ガーディアン〉紙は、デニス・ルヘインやジェイムズ・エルロイと肩を並べる現代ノワールの旗手と評しています。

 
早川書房noteでは『コールド・コールド・グラウンド』の試し読みや気鋭の書評家によるレビューを続々掲載。是非ご覧ください!

【特集リンク】
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