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ホーム > お知らせリスト >大人気ゲーム「ウィッチャー」シリーズの原作小説第2弾、刊行決定!

お知らせ

大人気ゲーム「ウィッチャー」シリーズの原作小説第2弾、刊行決定! (2017/05/26)

大人気ゲーム「ウィッチャー3 ワイルドハント」は、The Game Awards 2015の「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞したなど、世界でも日本でも評価の高いゲーム。

じつはこのゲームには原作があります。ポーランドのベストセラー作家アンドレイ・サプコフスキによる〈ウィッチャー〉シリーズです。

その長篇第1作『エルフの血脈』(川野靖子・天沼春樹訳)は、2010年にハヤカワ文庫FTから刊行されておりました。ゲーム内の数年前の出来事を描いたもので、主人公である魔法剣士(ウィッチャー)ゲラルトのほか、彼の養女シリ、女魔法使いイェネファー、トリスなど、小説の主要キャラをゲームでおなじみの皆様も多いのでは?

この〈ウィッチャー〉シリーズの第2長篇Czas pogardy(仮題『ウィッチャーII 侮りの刻』)を、読者の皆さまの熱いご要望にお応えして、今年8月にハヤカワ文庫FTから刊行することが決まりました! また、前作『エルフの血脈』も、同時に新装版で発売いたします。

〈ウィッチャー〉シリーズは、先日、Netflixでのドラマ化が発表されました。ゲームでは、「ウィッチャー3」内のミニゲーム「グウェント」がスタンドアローンのカードゲームとしてベータ版の配信が始まったとのこと。ますます〈ウィッチャー〉ワールドが広がっていきますね!

8月の〈ウィッチャー〉シリーズ小説第2弾刊行を、どうぞお楽しみに! 1巻『エルフの血脈』をお読みになっていなかったかたも、この夏、ぜひ手にお取りください。
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